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内装解体で一流の職人を目指す

こんにちは!岐阜県関市に拠点を置き、岐阜市、美濃市などの各地域で解体工事や内装解体などの各種施工を手がけている藤田興業です!
解体工事という業務の中で、大きな一つのジャンルとして挙げられるのが、テナントビルに入っている店舗の退去時などに活躍する内装解体の仕事です。
皆さまはよく行かれる商業施設で、「あ、この店なくなっちゃったんだ」という経験をしたことはあるでしょうか。
経験のある方は、そのスペースに新たな店が出店したのをご覧になったかもしれません。
その店舗の入れ替わりの裏では、私たち解体工事業者が活躍しているのです。
今回は、そのような内装解体工事についてご紹介いたしましょう。

内装解体の業務とは?

始めにご紹介した通り、内装解体の業務は、テナントビルなど屋内での作業が中心となります。
閉店などの理由で店舗が退去すると、多くの場合はそのスペースに新たな店舗が入ります。
前の店の内装をすべて撤去して、なにもない状態に戻し、新たな店が新たなスタイルで営業を始められるようにしなければなりません。
行われる業務には、前の利用者が残した残留物の撤去、壁や間仕切りの解体などが挙げられます。
またご依頼によっては、主要構造部分だけを残し、それ以外のすべてを取り払ってコンクリート打ちっぱなしの状態に戻す「スケルトン工事」を行う場合もあります。
いずれの場合においても、撤去するものと残すものの判別に関して、ご依頼者さまの要望に正確に応えることが求められるでしょう。

内装解体のやりがい

内装解体の特徴は、ほかの施工と比較して工期が短いという点です。
建物全体を壊すわけではなく、あくまで内装のみの解体ですので、場合によっては作業がかなりの短期間で済むこともあるでしょう。
また屋内での施工のため天候の影響を受けることがなく、大雨などで作業が止まってしまう心配がないのも、工期の短さにつながっています。
工期が短ければ、その分早く次の現場へ移動することになるでしょう。
作業環境の変化により、常に新鮮な気持ちで施工に取り組むことができ、非常にモチベーションを保ちやすい仕事だといえます。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。