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1分で分かる!斫り工事

こんにちは!岐阜県関市の藤田興業です。
弊社は岐阜市をはじめとした岐阜県や愛知県で解体工事一式や斫り工事、カッター工事など街の発展に関わる公共性・公益性の高い工事を請け負っております。
今回は、斫り工事の内容を知らない人向けに、斫り工事の内容を1分で分かるようにお伝えします。
「斫り」という言葉自体を初めて聞く方もいるかもしれません。
これは「はつり」と読み、コンクリートやアスファルトを削る仕事です。
建築物の組み立て、解体の際に行われる工事です。

建築・解体時に必要な斫り工事って?

家のリフォーム時や鉄筋コンクリート造の建物の解体時に斫り工事が必要になります。
とくにリフォームのための斫り工事では、壁の一部だけを壊すこともあるため、細心の注意が必要です。
また鉄筋コンクリート造の建物の解体時に、斫り工事は必ず行われます。
ピックやドリルを適切に使用してコンクリートを砕く作業になるため、どうしても紛じんや騒音が発生してしまいます。
弊社では養生などでしっかりとした対策を行うのはもちろんのこと、ご近所様への工事前のご挨拶回りも徹底しています。

斫り工事が活躍するのは?

1.建物・基礎を解体する場合

最も斫り工事が活躍するのは、建物の基礎を解体する場合です。
迅速かつ丁寧に行う必要があります。

2.配線の為の穴を空ける場合

基本的に配線の部分は予め考慮されてコンクリートが流し込まれます。
しかし、後から追加で配線する場合は考慮されていません。
その際、新しく穴を空ける必要がありますので、斫り工事が行われます。

3.アスファルトの舗装をやり直す場合

古くなって劣化すると、舗装をやり直すことがあります。
上に貼りなおすことも可能ですが、多くの場合一度はがして貼りなおします。

4.柱などを埋め込む場合

駐車場の屋根などの柱を埋め込む場合、穴を掘ります。
この穴を掘る際に、舗装を一部はがす必要があります。

人力と重機を用いる

小規模な工事は人力、大規模な工事は重機を用いて作業します。
解体工事は人力だと危険性が高いので、重機を用いる場合が多いです。
人力の場合、ハンマーや削岩機などを使って行います。
規模によって使い分ける判断は、ベテランの職人に任されます。
工事現場の規模や周辺の状況から判断するので、豊富な経験と知識が必要です。
腕のいい職人は、この判断に優れています。

解体工事の仕事をするなら藤田興業

ここまで斫り工事についてご紹介しました。
少しでも興味を持っていただけたでしょうか。
弊社では、未経験者・経験者問わず採用しています。
お気軽に採用情報ページからご応募ください。

解体工事なら藤田興業へ!

弊社は岐阜県、愛知県で家屋解体や鉄骨造解体、鉄筋コンクリートなどの解体工事を行っている会社です。
丁寧に誠実にを信条として、これまで仕事に邁進してまいりました。
信頼できる解体工事業者を探している方は、弊社のお問い合わせページからご連絡ください!
最後までご覧頂きありがとうございました。