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教えて!いろいろある解体工事

こんにちは!岐阜県関市の藤田興業です。
弊社は岐阜市をはじめとした岐阜県や愛知県で解体工事一式や斫り工事、カッター工事など街の発展に関わる公共性・公益性の高い工事を請け負っております。
今回は、解体工事の種類についてお伝えします。
みなさんは解体工事のことを詳しくご存知でしょうか?
解体工事にはいくつかの種類がありますので、ここからは具体的にご紹介していきます。

解体工事は6種類

6種類と聞くと意外と多く感じるかもしれません。
ただ建物を解体するだけだと思われがちですが、その建物の種類によって分かれます。

1.鉄骨コンクリート
2.重量鉄骨
3.軽量鉄骨
4.鉄骨建物
5.木造住宅
6.内装

何でできているか、どんな建物かで分類されます。
また種類によって技術も変わってくるので、解体工事を依頼する際はしっかりと分けて考えましょう。

解体工事費用も変わってくる

上記の6種類は使われる技術も変わってくるので、当然かかる費用も変わってきます。
一般的に言うと、鉄骨コンクリートの解体に比べて、木造住宅の解体費用は低くなる傾向にあります。
鉄骨コンクリートでは専用の重機を使用したり、工期が長くなったりするため費用が高くなります。
木造だとそれほど工期がかからないため、費用も低くなるというわけですね。
ただ道幅が狭い場所や入り組んだ住宅地など、立地の悪い場合は費用が高くなる可能性があります。
場合によっては重機が使えないこともありますので、人力で壊していく必要があるからです。
重機を使用した場合に比べて、どうしても人数が多くなったり工期が長引いたりします。

手壊しと重機の2パターンの方法がある

次は、解体工事の2パターンの技術です。
それぞれメリット・デメリットをお伝えします。

手壊し

メリットは、騒音、ホコリが出にくいことです。
大きな音が出ないので、近隣住民からのクレームが少なくなります。
デメリットは、多くの人数が必要になり、工期が長くなってしまうことです。
重機に比べると効率が悪いので、人手が確保できなければ工期が長くなります。

重機

メリットは、効率良く費用を抑えられることです。
重機一つで、人力よりも広範囲の解体を行うことができます。
工期も短いので、費用を抑えられます。
デメリットは、騒音と広いスペースが必要なことです。
それに伴いホコリも舞ってしまうので、しっかりとした防塵対策が必要です。
また、重機自体が大きいため、スペースがないと使用することができないというデメリットがあります。

解体工事の仕事をするなら藤田興業

今回は解体工事の種類についてお伝えしてきました。
解体工事の仕事に興味を持った方は、ぜひ当社で一緒に働きませんか?
弊社では、未経験者・経験者問わず採用しています。
お気軽に採用情報ページからご応募ください。

解体工事なら藤田興業へ!

弊社は岐阜県、愛知県で家屋解体や鉄筋コンクリート解体やその各種解体工事を行っている会社です。
解体工事を通じて社会の発展に貢献すべく日々、仕事に邁進しております。
解体工事のご依頼は、弊社のお問い合わせページからご連絡ください!
最後までご覧頂きありがとうございました。