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解体工事における立ち合いのメリット

こんにちは、藤田興業と申します。
岐阜県関市に拠点を置き、岐阜県内と愛知県で木造解体、鉄骨造解体、鉄筋コンクリート解体、内装解体といった解体工事が主力業務です。
今回は、解体工事における立ち合いのメリットについてお話します。

認識のズレを防止する

認識のズレを防止する
解体工事における立ち合いとは、解体工事の開始前や途中で、施主と解体業者が現場で打ち合わせをすることです。
立ち合いをすると、施主と解体業者の間で認識のズレを防止することができます。
例えば、解体工事をする際は現地調査や施工中、工事完了後に立ち合いのタイミングがあります。
解体する範囲や方法、残す部分や移動する部分、廃棄物の処分方法などについて、現地調査に立ち合えば、業者との認識のズレを防止できるでしょう。
「庭の木は残してほしかったのに、撤去されてしまった」
「外壁を取り壊して欲しかったのにも関わらず、手がつけられていなかった」
こういった食い違いはよくある事例です。
そのようなことが起こらないように、現地調査の段階での立ち合いは非常に重要になります。

要望を詳しく説明できる

立ち合いをすることで、施主は自分の要望を詳しく説明できます。
例えば、庭木や植木、カーポートといった建物本体以外の付帯物がある場合です。
取り壊すか撤去するのであれば問題はありませんが、中にはそのまま残しておいて欲しいものもあるのではないでしょうか?
そういった場合、現地調査段階で要望を伝えておけば、いざ解体工事中にどう取り扱うか分からないものがあってもスムーズに工事が進みます。
また、近隣住民への配慮や安全対策などについても、立ち合いで話し合えば、トラブルを防止できるでしょう。

疑問点を解消できる

立ち合いをすると、施主は解体工事に関する疑問点を解消できます。
例えば、解体工事の流れや期間、費用や支払い方法などについて、直接解体業者に質問が可能です。
また、解体工事中に何か問題が発生した場合や変更したい場合などにも、連絡先や対応方法などを確認しておくことができます。
食い違いや認識のズレを防止するという意味でも、分からないことや不安なことがあれば、積極的に質問しましょう。

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マークの書いてある積み木
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