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解体工事業に向いていない人の特徴とは?

こんにちは!藤田興業です。
弊社は岐阜県関市を中心に、同県や愛知県で解体工事一式・はつり工事・カッター工事を行う解体業者です。
今回は「解体工事業に向いていない人の特徴とは?」をテーマに設定し、解説を行います。
解体工事業に興味をお持ちの方々のご参考にしていただければ幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください!

体力に自信がない人

手を横に出している男性
解体工事は、皆様が想像する通り肉体労働です。
振動工具を使用する作業や重量物の運搬・撤去など、体力を必要とされる作業が大半を占めます。
また、解体工事は外作業が基本です。
特に暑い夏の日には、作業をしていなくても体力を消耗しますので、体力に自信のない方は難しさを感じるかもしれません。
しかし、仕事を始めたばかりの頃は辛くても、毎日の作業をこなすことで自然と体は慣れてきます。

慎重作業が苦手な人

解体工事と聞くと、「重機などを使って豪快に建物を壊す」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には緻密な計算のもと、慎重に解体が行われています。
なぜなら、建物の解体は慎重に行わないと作業者のみならず、近隣住民にも危害が及ぶからです。
安心・安全・無事故を心掛けながら解体を行う必要があるので、手順や工法を遵守して作業を行う必要があります。
そのため、慎重作業が苦手な人は難しさを感じるかもしれません。

一人作業が好きな人

どれだけ小規模な建物でも、一人で解体することは不可能です。
重機を操作する人、電動工具を使用して作業する人、粉じんを抑えるために放水する人、たくさんの人がかかわることで解体工事は円滑に進められます。
解体作業において、チームワークは何よりも重要といえるでしょう。
「一人での作業が好き」と思う方は窮屈に感じてしまうかもしれません。

新規スタッフを募集中!

パソコンを打つ男性
現在、藤田興業では新規の現場スタッフを求人募集中です!
本コラムでは、解体工事に向いていない人の特徴についてご紹介いたしました。
しかし、あくまでも一例ですので「当てはまるかも……」と臆する必要はありません。
日々の業務に打ち込むうちに、自然と必要な能力は身につきますのでご安心ください!
弊社で解体工として活躍しませんか?
弊社求人に興味をお持ちくださった方は、採用情報ページをご確認のうえ、ぜひご応募ください!

解体工事に関するご依頼は藤田興業へ!

藤田興業では、戸建て住宅・マンション・店舗・工場など建物の規模を問わずさまざまな解体工事に対応可能です。
近隣住民の方や歩行者など、第三者の存在を常に意識し、まわりに気を配って作業を行います。
各種解体工事をご希望される方は、お問い合わせページより、お電話またはメールにてご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。